第4回放射線の安全管理技術を共有するシンポジウム
申込期間:2025年7月31日10:00-2025年9月1日13:00
たくさんのお申込みありがとうございました。ご好評につき満員になりました。
8月25日(月)12:00より若干名の追加募集を行います。
上記の追加募集についても満員になりました(8/25 13:00更新)。
たくさんのお申込みありがとうございました。
放射線安全取扱部会 企画専門委員会(以下、企画専門委員会)と「放射線取扱施設における安全管理技術の継承」分科会(以下、継承分科会)は合同で、下記の要領でオンラインのシンポジウムを開催します。
企画専門委員会および継承分科会は、さまざまな規模、分野や業種における放射線管理のエキスパートが多数在籍しています。本シンポジウムでは、企画専門委員会と継承分科会のメンバーが集まり、時には外部の有識者を交えて、さまざまなテーマに沿った議論を行います。第4回目となる今回は、「立入検査の体験談」をテーマとしました。
2023年3月に「放射性同位元素等の規制に関する法律に基づく立入検査ガイド」が制定されました。このガイドは、放射線検査官が立入検査を行う際の「確認の視点」を示すものであり、放射線管理を行う我々にとって、日常の管理を再確認する良い資料です。本シンポジウムでは、この立入検査ガイドに添った立入検査を受けた経験を持つシンポジストから立入検査の体験談を聴くことで、様々な事業所の立入検査の実例を学ぶとともに、日常の放射線管理について振り返るポイントを情報共有していきます。
本シンポジウムはどなたでも参加できます。参加者はシンポジストによる発表内容を聴くだけでなく、質問や発言も可能です。事前にお送りいただいた質問は、資料集の誌面にてシンポジストから回答するほか、シンポジウム中の話題として取り上げる場合もあります。比較的自由な雰囲気の、座談会形式のシンポジウムです。皆様のご参加をお待ちしています。
【⽇時】2025年9月8日(月)10:00-12:00(受付開始 9:50)
【申込締切】2025年9月1日(月)13:00
【会場】Zoomを用いたオンライン会議(アクセス用URLは9月3日の案内予定)
【参加費】無料
【定員】50名(事前登録制 定員になり次第締切)
【オーガナイザー・司会】
坂口 修一(山口大学・継承分科会代表)
山本 由美(東北医科薬科大学・企画専門委員会委員長)
【シンポジスト(五十音順)】
北 実 氏(鳥取大学研究推進機構研究基盤センター)
谷口 真 氏(金沢医科大学)
廣田 昌大 氏(信州大学基盤研究支援センター RI実験分野 RI実験支援部門)
松田 淑美 氏(自然科学研究機構 岡崎共通研究施設)
【内容】
・立入検査の流れ
・測定の信頼性に関する帳簿の確認
・教育訓練に関する帳簿の確認(特に、教育訓練がオンラインである場合)
・変更許可申請書の記載と実際の施設の状況
・排水設備に関する検査
・自信を持って対応できた点と、反省点
・これから立入検査を受ける施設へのメッセージ
<プログラム>
10:00-10:15 開会の挨拶、注意事項等の説明、概要の説明
10:15-11:00 各シンポジストによる事例紹介
11:00-11:50 質疑応答、事前アンケートの結果発表、事前にお受けしたご質問への回答、意見交換
11:50-12:00 スクリーンショット撮影、閉会の挨拶
※ 質疑応答、意見交換の内容により時間が前後する可能性があります。
※ 本シンポジウムは録音・録画されますが、記録記事作成の目的のみに利用し、録音・録画の外部公開はいたしません。
【主催(合同開催)】
放射線安全取扱部会 企画専門委員会
放射線取扱施設における安全管理技術の継承分科会
お問合せ先
公益社団法人日本アイソトープ協会 放射線安全取扱部会 事務局
E-mail: houan-bukai@jrias.or.jp
Tel:03-5395-8081
たくさんのお申込みありがとうございました。ご好評につき満員になりました。
8月25日(月)12:00より若干名の追加募集を行います。
上記の追加募集についても満員になりました(8/25 13:00更新)。
たくさんのお申込みありがとうございました。
放射線安全取扱部会 企画専門委員会(以下、企画専門委員会)と「放射線取扱施設における安全管理技術の継承」分科会(以下、継承分科会)は合同で、下記の要領でオンラインのシンポジウムを開催します。
企画専門委員会および継承分科会は、さまざまな規模、分野や業種における放射線管理のエキスパートが多数在籍しています。本シンポジウムでは、企画専門委員会と継承分科会のメンバーが集まり、時には外部の有識者を交えて、さまざまなテーマに沿った議論を行います。第4回目となる今回は、「立入検査の体験談」をテーマとしました。
2023年3月に「放射性同位元素等の規制に関する法律に基づく立入検査ガイド」が制定されました。このガイドは、放射線検査官が立入検査を行う際の「確認の視点」を示すものであり、放射線管理を行う我々にとって、日常の管理を再確認する良い資料です。本シンポジウムでは、この立入検査ガイドに添った立入検査を受けた経験を持つシンポジストから立入検査の体験談を聴くことで、様々な事業所の立入検査の実例を学ぶとともに、日常の放射線管理について振り返るポイントを情報共有していきます。
本シンポジウムはどなたでも参加できます。参加者はシンポジストによる発表内容を聴くだけでなく、質問や発言も可能です。事前にお送りいただいた質問は、資料集の誌面にてシンポジストから回答するほか、シンポジウム中の話題として取り上げる場合もあります。比較的自由な雰囲気の、座談会形式のシンポジウムです。皆様のご参加をお待ちしています。
オーガナイザー:坂口 修一、山本 由美
【⽇時】2025年9月8日(月)10:00-12:00(受付開始 9:50)
【申込締切】2025年9月1日(月)13:00
【会場】Zoomを用いたオンライン会議(アクセス用URLは9月3日の案内予定)
【参加費】無料
【定員】50名(事前登録制 定員になり次第締切)
【オーガナイザー・司会】
坂口 修一(山口大学・継承分科会代表)
山本 由美(東北医科薬科大学・企画専門委員会委員長)
【シンポジスト(五十音順)】
北 実 氏(鳥取大学研究推進機構研究基盤センター)
谷口 真 氏(金沢医科大学)
廣田 昌大 氏(信州大学基盤研究支援センター RI実験分野 RI実験支援部門)
松田 淑美 氏(自然科学研究機構 岡崎共通研究施設)
【内容】
・立入検査の流れ
・測定の信頼性に関する帳簿の確認
・教育訓練に関する帳簿の確認(特に、教育訓練がオンラインである場合)
・変更許可申請書の記載と実際の施設の状況
・排水設備に関する検査
・自信を持って対応できた点と、反省点
・これから立入検査を受ける施設へのメッセージ
<プログラム>
10:00-10:15 開会の挨拶、注意事項等の説明、概要の説明
10:15-11:00 各シンポジストによる事例紹介
11:00-11:50 質疑応答、事前アンケートの結果発表、事前にお受けしたご質問への回答、意見交換
11:50-12:00 スクリーンショット撮影、閉会の挨拶
※ 質疑応答、意見交換の内容により時間が前後する可能性があります。
※ 本シンポジウムは録音・録画されますが、記録記事作成の目的のみに利用し、録音・録画の外部公開はいたしません。
【主催(合同開催)】
放射線安全取扱部会 企画専門委員会
放射線取扱施設における安全管理技術の継承分科会
お問合せ先
公益社団法人日本アイソトープ協会 放射線安全取扱部会 事務局
E-mail: houan-bukai@jrias.or.jp
Tel:03-5395-8081
| 申込数 / 定員 | 受付期間外 |
|---|---|
| 申込期間 | 2025/9/1(月) 13:00 まで |