['25/09/08] Isabella Rocchietta 先生 ハンズオン GBR Advanced コース
--- 重度歯槽骨萎縮症例に対するGBR
本セミナーでは、GBRを得意とするIsabella Rocchietta先生をお招きし、硬組織マネージメントのA to Zの最新技術を余すところなく解説します。
▼講師：Dr. Isabella Rocchietta（イザベッラ・ロッキエッタ先生）
（University of Milan 客員研究員・英国開業）
▼講師：Dr. Isabella Rocchietta（イザベッラ・ロッキエッタ先生）
（University of Milan 客員研究員・英国開業）
GBR・硬組織再建の分野で世界的に活躍、
垂直的GBR、シェルテクニック、ボーンリング等、複雑な骨造成に精通
■ 開催概要
日時: 2025年09月08日（月）10:00-17:30
会場：浅草橋ヒューリック（Room 0）
住所：〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル3F
講師：Isabella Rocchietta先生
言語：英語（歯科医師資格を有する逐次通訳付き）
定員：約30名
対象：GBRの応用技術を体系的に学びたい歯科医師
■ プログラム（進行具合により多少前後することがあります）。
09:35 開場・受付開始
■ 開催概要
日時: 2025年09月08日（月）10:00-17:30
会場：浅草橋ヒューリック（Room 0）
住所：〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル3F
講師：Isabella Rocchietta先生
言語：英語（歯科医師資格を有する逐次通訳付き）
定員：約30名
対象：GBRの応用技術を体系的に学びたい歯科医師
■ プログラム（進行具合により多少前後することがあります）。
09:35 開場・受付開始
10:00-10:05 主催者挨拶
10:05-12:30 特別講義 ”重度歯槽骨萎縮症例に対するGBR—変わりゆく治療戦略”（含Q&A）
12:30-13:45 昼食休憩
13:45-16:30 ハンズオンワークショップ：重度歯槽骨萎縮症例に対するGBR：A to Z
10:05-12:30 特別講義 ”重度歯槽骨萎縮症例に対するGBR—変わりゆく治療戦略”（含Q&A）
12:30-13:45 昼食休憩
13:45-16:30 ハンズオンワークショップ：重度歯槽骨萎縮症例に対するGBR：A to Z
想定ハンズオン： d-PTFEメンブレンとTitaniumピンを用いた垂直的骨造成の外科的手順
16:45-17:30 ネットワーキング [プログラム終了後、情報交換会のお時間を講師にも1時間弱いただいております]
■ Learning Objectives：
- GBRの臨床応用における生物学的原理を理解する
- GBRの計画と実施にデジタル技術を取り入れる
- 重度欠損における垂直的GBRのための“コツと工夫”を習得する
- 垂直的リッジ増大術における軟組織の取り扱いを学ぶ
- GBRにおける合併症を回避する方法を理解する
■ 特別割引チケットに関しまして
National Osteology Symposium Tokyo 2025 に参加登録された方のみが申し込み可能です。2025年8月15日までに当該イベントへの登録が完了されている必要があります（該当しない場合、正規料金が適用されます）。
(Only participants registered for the National Osteology Symposium Tokyo 2025 are eligible to apply. Registration for the event must be completed by August 15, 2025; otherwise, the standard fee will apply.)
National Osteology Symposium Tokyo 2025 参加登録者 特典：
正規料金：110,000円
特別早割料金*： 72,600円 [7/31迄/34% OFF]、
特別価格*： 79,500円 [約27% OFF]
[備考] National Osteology Symposium Tokyo 2025へのご登録：
本ハンズオンワークショップ講師 Isabella Rocchietta先生もご登壇のNational Osteology Symposium Tokyo 2025の登録サイトは以下になります。
（リンク：National Osteology Symposium Tokyo 2025 ）。
■講師略歴：
Dr. Isabella Rocchietta
DDS, MSc, Specialist in Periodontology
Member of the Communication Committee and Expert Council, Osteology Foundation
Honorary Senior Research Associate, UCL Eastman Dental Institute, London
Lecturer, Diploma in Implant Dentistry, UCL
MSc in Restorative and Aesthetic Dentistry, University of Manchester
Former Board Member of the EAO (2016–2022)
Former Chair of the EAO Junior Committee (2007–2011)
■講義抄録: “Guided Bone Regeneration to treat Severe Atrophies, what is changing.”
非自家骨性のスキャフォールドと自家骨のパーティキュレート移植材を併用したGuided Bone Regeneration（GBR）は、インプラントの有無を問わず、すべての歯槽骨欠損、特に重度の垂直的欠損に対する骨増大の標準的治療法である。
適応症に応じた治療アプローチの正確な選択と、それに即した適切なバイオマテリアルの使用は、Advanced GBRにおける成功の鍵を握る極めて重要な要素である。近年では、AIを含むデジタル技術の進展により、複雑なGBR症例における治療計画とその実施において、予知性の向上、手術時間の短縮、さらには患者負担の軽減が可能となってきている。
■ハンズオン抄録: “Guided Bone Regeneration to treat Severe Atrophies: From A to Z”
中等度から重度の歯槽骨萎縮を有する部分欠損症例に対して、Guided Bone Regeneration（GBR）は科学的に確立された標準的治療法であるという十分なエビデンスが存在する。ただし、本術式は術者依存性が高く、その成功には手技の詳細にわたる理解が不可欠である。
本ワークショップでは、GBRが歯槽骨萎縮に対する治療として選択される理由となる生物学的背景を概説し、適応症に基づいた適切な判断基準、ならびに外科的観点からの具体的手技について解説する。特に、治療成否に直結する軟組織マネジメントなどの繊細なテクニックに重点を置く。加えて、術前計画を支援する新たな診断技術の応用可能性や、術中・術後の合併症およびその対応策についても紹介する予定である。
お問い合わせ先：セミナー事務局
（ガイストリッヒファーマジャパン株式会社内）
e-mail: seminar@geistlich.co.jp
主催：株式会社WaCo
協賛：ガイストリッヒファーマジャパン株式会社
■ 特別割引チケットに関しまして
National Osteology Symposium Tokyo 2025 に参加登録された方のみが申し込み可能です。2025年8月15日までに当該イベントへの登録が完了されている必要があります（該当しない場合、正規料金が適用されます）。
(Only participants registered for the National Osteology Symposium Tokyo 2025 are eligible to apply. Registration for the event must be completed by August 15, 2025; otherwise, the standard fee will apply.)
National Osteology Symposium Tokyo 2025 参加登録者 特典：
正規料金：110,000円
特別早割料金*： 72,600円 [7/31迄/34% OFF]、
特別価格*： 79,500円 [約27% OFF]
[備考] National Osteology Symposium Tokyo 2025へのご登録：
本ハンズオンワークショップ講師 Isabella Rocchietta先生もご登壇のNational Osteology Symposium Tokyo 2025の登録サイトは以下になります。
（リンク：National Osteology Symposium Tokyo 2025 ）。
■講師略歴：
Dr. Isabella Rocchietta
DDS, MSc, Specialist in Periodontology
Member of the Communication Committee and Expert Council, Osteology Foundation
Honorary Senior Research Associate, UCL Eastman Dental Institute, London
Lecturer, Diploma in Implant Dentistry, UCL
MSc in Restorative and Aesthetic Dentistry, University of Manchester
Former Board Member of the EAO (2016–2022)
Former Chair of the EAO Junior Committee (2007–2011)
■講義抄録: “Guided Bone Regeneration to treat Severe Atrophies, what is changing.”
非自家骨性のスキャフォールドと自家骨のパーティキュレート移植材を併用したGuided Bone Regeneration（GBR）は、インプラントの有無を問わず、すべての歯槽骨欠損、特に重度の垂直的欠損に対する骨増大の標準的治療法である。
適応症に応じた治療アプローチの正確な選択と、それに即した適切なバイオマテリアルの使用は、Advanced GBRにおける成功の鍵を握る極めて重要な要素である。近年では、AIを含むデジタル技術の進展により、複雑なGBR症例における治療計画とその実施において、予知性の向上、手術時間の短縮、さらには患者負担の軽減が可能となってきている。
■ハンズオン抄録: “Guided Bone Regeneration to treat Severe Atrophies: From A to Z”
中等度から重度の歯槽骨萎縮を有する部分欠損症例に対して、Guided Bone Regeneration（GBR）は科学的に確立された標準的治療法であるという十分なエビデンスが存在する。ただし、本術式は術者依存性が高く、その成功には手技の詳細にわたる理解が不可欠である。
本ワークショップでは、GBRが歯槽骨萎縮に対する治療として選択される理由となる生物学的背景を概説し、適応症に基づいた適切な判断基準、ならびに外科的観点からの具体的手技について解説する。特に、治療成否に直結する軟組織マネジメントなどの繊細なテクニックに重点を置く。加えて、術前計画を支援する新たな診断技術の応用可能性や、術中・術後の合併症およびその対応策についても紹介する予定である。
お問い合わせ先：セミナー事務局
（ガイストリッヒファーマジャパン株式会社内）
e-mail: seminar@geistlich.co.jp
主催：株式会社WaCo
協賛：ガイストリッヒファーマジャパン株式会社
| 定員 | 30人 |
|---|---|
| 申込期間 | 2025/9/1(月) 23:59 まで あと 23日 |
| 開催日時 |
|
| 料金 | 通常価格：110,000円、 特別価格*： 79,500円 [約27% OFF]、 特別早割料金* [7/31迄/ 34% OFF]：72,600円 （*National Osteology Symposium Tokyo 2025参加者特典/協賛企業からの特別オファー） |
| 開催地 |
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル3F GoogleMapで見る |
主催情報
| 主催者 | 株式会社WaCo |
|---|---|
| お問い合わせ | セミナー事務局 <seminar@geistlich.co.jp> |