【小3~高校生対象】こどもagora「未来年表ワークショップ -未来のロボット-」
講師:北川淳(丸紅株式会社中部支社 副支社長)
丸紅㈱中部支社のオープンイノベーション拠点「agora」で大好評!
「未来年表ワークショップ」の子ども向け特別出張講座が開催決定!
いまから6年後の2030年、そして26年後(2050年)の未来について私たち大人と一緒に想像してみませんか?
人間はどんな暮らし方をしていて、社会はどんな風になっているのでしょう。 そして、みなさんはどんな未来にしたいですか?
今回は「未来のロボット」をテーマにして妄想、想像、予測してみたいと思います。未来に正解も不正解もありません。未来へのワクワク&ドキドキ&ハラハラする気持ちだけを持ってご参加ください。


さらに、みなさんが考えたアイデアのバトンは大人が受け取り、
後日、丸紅㈱中部支社にて実現(実装)に向けたアイデアワークショップを行う予定です。今回のみなさんの妄想が現実になるかも⁈
みなさんのご参加をお待ちしております。
申込要・先着順です!
<開催日時>
10月11日(土)15:00~17:00
<定員・対象年齢>
定員:20名
対象:小学3年生~高校生
<お申込み>先着順
<参加費>無料
<講師・モデレーター>
北川 淳さん
丸紅株式会社 中部支社 副支社長

1996年 名古屋大学法学部卒、丸紅入社。
専門はファッションビジネスで商品開発、生産、SCM、リテール、投資、スタートアップとの協業、新規D2C事業の立上げ等を手掛けた他、会計、事業管理、M&Aまで幅広く経験。また、LNG輸出企業(ペルー)、ジーユー(日本)、ファストファッション企業(英国)に出向し経営課題に取り組む。2023年4月より現職。
イノベーション拠点Agoraの運営責任者を兼務し、Agora発のイノベーションイベント・プログラムを立案、自らモデレーターやスピーカーを務めると同時に、中部発の数多くのオープンイノベーションの実現に注力中。2024年11月より名古屋大学D-Centerの招聘教員。
プライベートでは東大卒弁護士の長女(24)と東大在学中の次女(20)の父親。“子女教育はモチベ―ティング”が信条。趣味はサーフィンとゴルフ。
<講師からのメッセージ!>
ロボットって聞くと、人型を思い浮かべるかもしれませんが、形はさまざまです。
大事なのは「感じる(センサー)」「考える(コンピューターやAI)」「動く(モーターなど)」の3つがそろっていること。
では、いま活やくしているロボットから見てみましょう。

工場では、アーム型ロボットが車の溶接や塗装を、同じ正確さでくり返します。
人は計画や見守り、むずかしい調整を担当して、いっしょに働きます。
家の中では、お掃除ロボットが部屋の形を覚えてゴミを吸い、スマートスピーカーが声に反応して家電を動かします。お店や病院では、配ぜんロボットが料理を運び、手術支援ロボットが医師の細かい手の動きを助けます。
倉庫では、自走する台車が棚を運び、ピッキングを手伝います。
農業では、雑草取りロボットやドローンが畑を見回り、災害現場では、がれきの中を調べるロボットが人の安全をまもります。
宇宙でも、探査車やロボットアームが活やく中です。
次は、いま開発が進むロボット。自動運転の車は、
カメラやレーザーで周りを見て、できるだけ安全に走ることを目指しています。ただし、雨や雪、人の飛び出しなど、予想外に強くなる必要があります。
介護やサポートでは、立ち上がりを助けるロボットや、着ると力が強くなるパワースーツが研究されています。
家事では、洗たく物をたたむ、食器をしまう、料理を手伝うロボットが挑戦中。
家の中は物が多く形もバラバラなので、見分けるAIがカギです。やわらかい素材のソフトロボットは、人にやさしく安全。
小さなロボットがたくさん協力する群(むれ)ロボットは、探索や環境調査に向いています。
海ごみを集める海中ロボット、短い距離を空で進む空飛ぶクルマ、体の中で薬を運ぶマイクロロボットなども開発中です。
ロボットはAIと組み合わさって、どんどん賢くなります。
いっぽうで、安全に止まれること、プライバシーを守ること、ルールを守ることもとても大切。これからの未来は、人とロボットが協力して、それぞれの得意を生かす時代です。
みんなの「こんなロボットがあったらいいな」というアイデアが、次のロボットを生み出します。
<市外の方へ>
ワークショップ後未来館で遊ばれる場合は別途入館料が必要となります。

未来館の施設入場料金について詳しくはこちらから
「未来年表ワークショップ」の子ども向け特別出張講座が開催決定!
いまから6年後の2030年、そして26年後(2050年)の未来について私たち大人と一緒に想像してみませんか?
人間はどんな暮らし方をしていて、社会はどんな風になっているのでしょう。 そして、みなさんはどんな未来にしたいですか?
今回は「未来のロボット」をテーマにして妄想、想像、予測してみたいと思います。未来に正解も不正解もありません。未来へのワクワク&ドキドキ&ハラハラする気持ちだけを持ってご参加ください。


さらに、みなさんが考えたアイデアのバトンは大人が受け取り、
後日、丸紅㈱中部支社にて実現(実装)に向けたアイデアワークショップを行う予定です。今回のみなさんの妄想が現実になるかも⁈
みなさんのご参加をお待ちしております。
申込要・先着順です!
<開催日時>
10月11日(土)15:00~17:00
<定員・対象年齢>
定員:20名
対象:小学3年生~高校生
<お申込み>先着順
<参加費>無料
<協力>丸紅株式会社 中部支社
<講師・モデレーター>
北川 淳さん
丸紅株式会社 中部支社 副支社長

1996年 名古屋大学法学部卒、丸紅入社。
専門はファッションビジネスで商品開発、生産、SCM、リテール、投資、スタートアップとの協業、新規D2C事業の立上げ等を手掛けた他、会計、事業管理、M&Aまで幅広く経験。また、LNG輸出企業(ペルー)、ジーユー(日本)、ファストファッション企業(英国)に出向し経営課題に取り組む。2023年4月より現職。
イノベーション拠点Agoraの運営責任者を兼務し、Agora発のイノベーションイベント・プログラムを立案、自らモデレーターやスピーカーを務めると同時に、中部発の数多くのオープンイノベーションの実現に注力中。2024年11月より名古屋大学D-Centerの招聘教員。
プライベートでは東大卒弁護士の長女(24)と東大在学中の次女(20)の父親。“子女教育はモチベ―ティング”が信条。趣味はサーフィンとゴルフ。
<講師からのメッセージ!>
ロボットって聞くと、人型を思い浮かべるかもしれませんが、形はさまざまです。
大事なのは「感じる(センサー)」「考える(コンピューターやAI)」「動く(モーターなど)」の3つがそろっていること。
では、いま活やくしているロボットから見てみましょう。

工場では、アーム型ロボットが車の溶接や塗装を、同じ正確さでくり返します。
人は計画や見守り、むずかしい調整を担当して、いっしょに働きます。
家の中では、お掃除ロボットが部屋の形を覚えてゴミを吸い、スマートスピーカーが声に反応して家電を動かします。お店や病院では、配ぜんロボットが料理を運び、手術支援ロボットが医師の細かい手の動きを助けます。
倉庫では、自走する台車が棚を運び、ピッキングを手伝います。
農業では、雑草取りロボットやドローンが畑を見回り、災害現場では、がれきの中を調べるロボットが人の安全をまもります。
宇宙でも、探査車やロボットアームが活やく中です。
次は、いま開発が進むロボット。自動運転の車は、
カメラやレーザーで周りを見て、できるだけ安全に走ることを目指しています。ただし、雨や雪、人の飛び出しなど、予想外に強くなる必要があります。
介護やサポートでは、立ち上がりを助けるロボットや、着ると力が強くなるパワースーツが研究されています。
家事では、洗たく物をたたむ、食器をしまう、料理を手伝うロボットが挑戦中。
家の中は物が多く形もバラバラなので、見分けるAIがカギです。やわらかい素材のソフトロボットは、人にやさしく安全。
小さなロボットがたくさん協力する群(むれ)ロボットは、探索や環境調査に向いています。
海ごみを集める海中ロボット、短い距離を空で進む空飛ぶクルマ、体の中で薬を運ぶマイクロロボットなども開発中です。
ロボットはAIと組み合わさって、どんどん賢くなります。
いっぽうで、安全に止まれること、プライバシーを守ること、ルールを守ることもとても大切。これからの未来は、人とロボットが協力して、それぞれの得意を生かす時代です。
みんなの「こんなロボットがあったらいいな」というアイデアが、次のロボットを生み出します。
<市外の方へ>
ワークショップ後未来館で遊ばれる場合は別途入館料が必要となります。

未来館の施設入場料金について詳しくはこちらから
| 申込数 / 定員 | 受付期間外 |
|---|---|
| 申込期間 | 2025/10/10(金) 23:59 まで |
| 開催日時 |
|
| 料金 | 無料 |
| 開催地 |
愛知県小牧市小牧三丁目555 GoogleMapで見る |
主催情報
| 主催者 | こまきこども未来館 |
|---|---|
| お問い合わせ | こまきこども未来館にお問い合わせ |