「九州減災シンポジウム」参加申込（会場・WEB参加共通）

九州減災シンポジウム

九州の自然災害リスクを知る・学ぶ

～南海トラフ地震に備える～
　近年、激甚化、頻発化する自然災害は、我々が想像する規模、頻度をはるかに超え、特に、南海トラフ地震は、前回の昭和東南海地震（1944年）、昭和南海地震（1946年）の発生から約80年が経過し、いつ発生してもおかしくない状況であり、巨大地震への備えの重要性は高まるばかりです。
　本シンポジウムでは“南海トラフ地震に備える”をテーマに講演を行い、語り合います。
 
■開催日時　令和7年11月20日（木）13:30～17:00 （開場12:30）
■開催会場　アクロス福岡 B2イベントホール（福岡市中央区天神1-1-1）
■定　　員    会場参加：200名程度　Web参加：300名程度
■CPD発行　事前申込み会場受講者のみ対象　
■参 加 費　  無料
■プログラム
○12:30 開場　
〇13:30 開会
〇13:35主催者挨拶　九州大学 名誉教授  松田 泰治 氏
〇13:40　［第一部］基調講演　
　テーマ「南海トラフ地震へどう備えるか」～能登半島地震の教訓を活かす～　
　　　　  香川大学 特任教授  金田 義行 氏
〇14:40　休憩及び防災展示紹介
〇15:00　［第二部］パネルディスカッション　
　テーマ「南海トラフ地震への備え」
　【コーディネーター】
　　九州大学大学院 教授  三谷 泰浩 氏
　【パネリスト】
　　香川大学 特任教授  金田 義行 氏　
　　九州災害情報（報道）研究会幹事［（株）福岡放送 報道部 副部長］ 田中 俊憲氏 
　　宮崎県 小林土木事務所長　松田 豪紀 氏
　　気象庁  福岡管区気象台 総務部 業務課長　福山 由朗 氏
　　国土交通省 九州地方整備局 道路部 道路情報管理官　石橋 賢一 氏　　　
〇17:00　閉会
●主　催　九州減災シンポジウム実行委員会　
【構成機関】九州大学、九州地方整備局、福岡管区気象台、国土地理院九州地方測量部、NEXCO西日本（株）福岡北九州高速道路公社、九州旅客鉄道（株）、九州電力（株）、西日本電信電話（株）、西部ガス（株）、（株）NTTドコモ、KDDI（株）、ソフトバンク（株）、楽天モバイル（株）、（株）QTnet、（一社）九州地域づくり協会【事務局】
●共　催　九州大学アジア・オセアニア研究教育機構、（一社）国立大学協会九州地区支部会議防災・環境ネットワーク部会、（一社）建設コンサルタンツ協会九州支部
●後　援　九州防災連絡会
●問合せ先　（一社）九州地域づくり協会企画課　TEL092-476-5680