「アンコンシャス・バイアス」プログラム体験会
多様性を生かし、インクルージョンを実現する
このような課題をお持ちの人材育成担当の方にお勧め
●「女性は〇〇するべき」「部下は〇〇であるべき」といった偏見を社内から減らそうとしているが、管理職層の固定観念が強く、思うように事を進められていない
●従業員のモチベーション、エンゲージメントが低下している
●社内のハラスメントやコンプライアンスを問われそうな言動が組織として気になり始めている
セミナー内容
●「アンコンシャス・バイアス」とは?
●フランクリン・コヴィーの「アンコンシャス・バイアス」に対処するためのノウハウの一部をご紹介。
●「アンコンシャス・バイアス」を単に知識として取り入れるだけではなく、それらをいかにKPIに影響を与える取り組みにしていくか、そのヒントをご紹介
● 実際のワークをご体験いただくために、ブレイクアウトセッション(少人数にグループ分けをしてディスカッション)を行います。
※マイク・カメラONでご参加いただく体験会ですので、参加環境をあらかじめご調整ください。
セミナー概要
アンコンシャス・バイアスとは「無意識の偏見」であり、自分自身が気づいていないゆがんだ見方や思い込みのことです。誰もが何らかのアンコンシャス・バイアスをもっています。それ自体がすぐに問題となるわけではありませんが、ネガティブに作用すると職場の人間関係だけでなく、組織全体のパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。
フランクリン・コヴィーの新しいソリューション「アンコンシャス・バイアス」は、あなたやあなたのチームメンバーが、日常に潜むバイアスに気づき、バイアスに対処するための効果的な人間関係を構築し、勇気を出して組織全体に変化を起こせるようサポートします。
あなたのバイアスに対する理解が深まれば、あなたはチームメンバーの潜在能力を解き放つことができるようになります。あなたの価値観がアップデートされれば、あなたのチームメンバーたちも、他者に対する共感と好奇心をもって、意味のある深いつながりをはぐくむようになるでしょう。顧客や仕事の関係者たちと、今までまったく見たことのないような形でかかわることになるでしょう。今まで想像してなかったようなスピードや方法で問題が解決されていくことでしょう。
まずは、組織に存在するあらゆる要素の多様性を尊重し、その文化を育むリーダーを育成することから始めましょう。どのようにバイアスに気づき、取り組み、判断すべきかを学ぶにしたがって、組織内のメンバーのみんなが積極的に自らの意見を述べる勇気を持ち、ベストを尽くそうする企業文化が醸成されることでしょう。
セミナー参加者の声
● 動画も分かりやすく、感情に訴えるのは良いと感じました。
● 行動の影響を意識することでハイパフォーマンス・ゾーンに属することができ、一人ひとりを尊重することで成果は高まると思います。
● 7つの習慣に絡めて、現在の社内施策に加えた+αで検討したい。