【全4回】<動画で学ぶ>戦略を実行できる組織、実行できない組織

~なぜ、分かっていても実行できないのか?~

このような課題をお持ちの方にお勧め

●日常業務に追われて、目標を見失ってしまう
●設定した目標が高過ぎて、「達成できなくて当たり前」の風潮がある
●目標や戦略を立てる人とそれを実行する人が異なり、意識や責任感のレベルに差が生じている。
●目標を立てたものの内容がはっきりせず、メンバーへの期待も明確でない。


動画概要

なぜ、多くの組織は重要な戦略を「実行」できないのでしょうか。
結果を出し続けるためにリーダーが影響を与えられるものは、基本的に2つしかありません。

それは「戦略を立てること」、そして「立てた戦略を実行すること」です。

ビジネススクールや専門書等で「戦略」に関して学ぶ機会は比較的多いかと思いますが、「実行」について体系的に学ぶ機会は少ないのではないでしょうか。

戦略と実行は切っても切り放せず、どんなに緻密で精巧な戦略も実行が伴わなければ何の意味もなしません。
実は今日、多くの経営者やリーダーたちが日々直面し、格闘している分野は「実行」なのです。
「実行」こそが、競争優位性を生み出し、組織変革を成し遂げる最重要ファクターになります。

米国フランクリン・コヴィーでは、いかに組織が効果的に目標を達成するかという課題を10年以上にわたり研究し、そのソリューションを3,000社、20万チーム以上に導入した結果、ある企業では世界No.1にまで導くことで組織の実行に大きな変革をもたらしました。

今回の動画では、戦略を実行出来る組織と出来ない組織の違いについて、弊社取締役副社長の竹村富士徳よりお伝えいたします。


<導入企業一例>
・株式会社ノーリツ、アトラスコプコ株式会社、日本オラクル株式会社、太陽油脂株式会社、株式会社アスクレップ、 シーメンス・ヘルスケア株式会社、株式会社三好不動産、株式会社宅都ホールディングス、株式会社マルハン、パナソニック株式会社他 全世界3,000社にて展開


【第1回】イントロダクション(14分52秒)

なぜ多くの組織は重要な戦略を「実行」できないのでしょうか。「戦略」と「実行」の間には、なぜギャップが存在してしまうのでしょうか。今回ご紹介する、「実行の4つの規律(4DX)」は、組織の効果性を高め、組織が望む結果を得続けるための4つの規律です。


他3つの動画内容


【第2回】戦略(12分1秒)
問題は戦略策定の方法にあった!本当にあなたの組織の戦略は万全でしょうか? 1960年代、アメリカ。 なぜ、「人類を月に送る」というシンプルでパワフルな目標は、NASAのそれまでの目標を一変させました。あなたの組織にとって、「月」に相当するものは何ですか?


【第3回】実行(17分18秒)
戦略の「実行」に必要なポイントは◯◯と◯◯だった!実行の4つの規律の全容公開!第3回実行編では、いよいよ4つの規律とは何か、どのように機能していくのかについて、 順番にご紹介していきます。4つの規律が持つシンプルでパワフルな力とは? 「実行エンジン」を組織にインストールする、というのは、 どういうことなのでしょうか?

【第4回】インストール(19分2秒)
新しい目標や戦略を組織に落とし込むとき、「プロセス」と「ツール」が欠かせません。ただ本部から部単位に、そして課単位に伝えていくだけでは難しいと、 私たちは考えています。実行文化を醸成するために絶対に必要な「5つのプロセス」と、 習慣化・定着化を大きく促進する「ツール」についてお伝えします。

 

講師情報

竹村 富士徳氏

フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社取締役副社長 国立大学法人筑波大学客員教授

1995年、旧フランクリン・クエスト社の日本法人に入社。経営企画、経理全般、人事、プランナー関連商品の開発、販売、物流など多岐に渡って担当する。
同社の売上げアップおよび利益改善に大きく貢献し、1997年同社副社長に就任。その翌年、コヴィー・リーダーシップ・センターとの合併に伴い、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)にて28歳の最年少で取締役に就任。米国本社との折衝はじめ、日本国内における同社事業の再構築の指揮を執り、2000年取締役副社長に就任。2001年までに日本法人での利益率を大幅に改善し、インターナショナル部門でトップレベルの業績達成に貢献した。
著書は『タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術』、『実行の4つの規律』等。

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