【座談会】組織のエンゲージメント力向上
社員にとっての「意義ある貢献」を明確にするには?
座談会概要
組織戦略を経営層で決めて、全社展開しても、現場のリーダーやスタッフの熱意が足りない。
そんな課題を感じられていませんか?
労働人口の減少や多様性の尊重など、不確実性の高い昨今、組織が高い生産性を発揮するためにも、組織のエンゲージメント力向上は、どの組織でも重要なテーマとなっております。
フランクリン・コヴィーでは、エンゲージメント力の高いチーム作りには、以下の前提条件が重要であると考えています。
① エンゲージメントの高い人は、「意義ある貢献」を動機としている。
②「意義ある貢献」は、トップリーダーの戦略思考によって生み出される。
③ 日常業務にて貢献への結果を見続けなければ、エンゲージメントは定着しない。
④ 高いエンゲージメント文化を醸成するためには、集団化と持続性が担保されなければならない。
今回は、大手企業の経営戦略や人材開発に携わる方にご参加いただき、各社が取り組んでいる施策などを共有しながら、「組織のエンゲージメント力向上」に関して議論いただきます。
同じ課題を持つ方々と情報共有をし合いながら、貴社の取り組みの第一歩を模索しませんか?
当日のディスカッション内容:
1. メンバーが「意義ある貢献」を認識するために工夫していることは何ですか?
2. メンバーにとっての「意義ある貢献」と 日常業務を結びつけるために工夫されていることは何ですか?
3. 新しい取り組みを継続するために工夫していることは何ですか?
(当日の進行によって内容が変わることがございますので、ご了承ください。)
開催情報
テーマ:組織のエンゲージメント力向上〜社員にとっての「意義ある貢献」を明確にするには?〜
開催方法:ZOOM(マイク・カメラONが必須)
ファシリテーター:取締役副社長 竹村 富士徳
定員:各回3〜6名(最小催行人数:3名)
参加条件:事業部長・役員・経営層の方のみ。