船舶IoTデータ利活用に関するセミナー【今治会場】Z

造船所向け

本セミナーでは、造船所のニーズに応える最新情報として、性能解析ソリューション、気象海象情報の活用事例、及びIoTサービスを利用するための共通インフラとなる船陸通信及び船上データ収集装置について、多数の関係各社より講演を行います。また、新スマートナビゲーションシステム研究会からは関連技術の国際標準化(ISO化)に向けた取り組み、ShipDCからは船舶IoTデータ利活用基盤「IoSオープンプラットフォーム」を紹介します。


日時:2018年10月25日(木) 10:00~12:30 (9:30 受付開始)
会場:今治国際ホテル(愛媛県今治市旭町2-3-4)
定員:100名
主催:株式会社シップデータセンター/一般社団法人 日本舶用工業会 新スマートナビゲーションシステム研究会
協力:一般社団法人 日本船主協会


なお、会場の都合により、造船所に参加を限定させていただきます。

 
講演プログラム
 
講演題目 時間 講演者(敬称略)
オープニング 10:00~10:10 藤井 仁 商船三井
  1. 実海域航行データを用いた航行状態シミュレーションの高精度化
10:10~10:30 三好 晋太郎 三井造船昭島研究所
  1. 実海域航行中の遭遇海象の提供とその活用事例
10:30~10:50 佐藤 淑子 日本気象協会
  1. OceanBB plus サービスのご紹介
10:50~11:10 下間 健市 スカパーJSAT
  1. データ収集の手間を著しく低減させる、ISO19847/19848対応BEMAC船上IoTデータサーバの紹介
11:10~11:30 川崎 裕之 渦潮電機
  1. 日本発の船舶IoT に関連する新たな国際標準規格の紹介
11:30~11:50 安藤 英幸 日本舶用工業会
クロージング 11:50~12:00 有馬 俊朗 日本海事協会
 
※ プログラム・演題は都合により予告なく変更される場合があります。
※ 講演資料の無断流用はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNS・ブログ・メール等にURLを貼り付けてご利用ください

このページのタイトルとURLをコピー