山の1dayリトリート
神奈川県の大山は、関東中から大山詣でとして人が集う霊山でした。
修験道、道教、密教やアミニズムなどにみられるように、
人は自然と触れ合うことで五感を開き、気力や生気を養ってきました。
山の人と書いて" 仙人 ”
谷の人と書いて" 俗人 "
山は、俗世界と離れた自分の本質に触れる最高の環境です。
パソコンやスマホに囲まれて、自然と触れ合うことや、身体を動かす機会が少ない私たちが、
大山周辺の山での瞑想や遊びを通じて、自然とのつながりを取り戻すことができます。
山道はただ歩くだけでも十分に素晴らしいのですが、山の1dayリトリートでは筋力を使うのではなく、
呼吸に意識をおいた瞑想的な歩き方で、山とのつながりを感じていきます。
人は登ろうとする意識によって、前足を前に踏み出して筋力を使います。
筋力を使うことは、酸素を消費して息が上がり疲れることにつながります。
登ろうとする意識がなくなった時、後ろ足が下がりきるのを待つことができます。
後ろ足が下がりきれば、二足歩行のバランスを保つために前足は自動的に前に踏み出てきます。
"登るのではなく、身体が運ばれていく"
山の1dayリトリートを通じて、為そうとするのではなく、
為っていくことを体感として理解することができることでしょう。
思考に行きがちなエネルギーを身体へと向けていくことにもなります。
筋力を使いすぎているかどうかは、呼吸を観察していくことでわかります。
息が上がることがないよう、息の分だけ歩みを進めます。
上り坂であれば、半歩ずつ。半歩でも息が上がるなら四分の一歩ずつ。
息が乱れたら、一呼吸置く。
息の分だけ歩くことができるようになれば、登りも下りも関係なくなることがわかります。
登り坂がイヤだとか、下りがイイなとかではなく、
呼吸の分だけ歩くことは、全てが平らでありトータルであることです。
こうして息へと意識が向くことで、いまこの瞬間にいることになります。
息は未来のものでも、過去のものでもありません。いまこの瞬間にあるものです。
息を見つめることは、いまこの瞬間を見つめる瞑想になります。
修験道、道教、密教やアミニズムなどにみられるように、
人は自然と触れ合うことで五感を開き、気力や生気を養ってきました。
山の人と書いて" 仙人 ”
谷の人と書いて" 俗人 "
山は、俗世界と離れた自分の本質に触れる最高の環境です。
パソコンやスマホに囲まれて、自然と触れ合うことや、身体を動かす機会が少ない私たちが、
大山周辺の山での瞑想や遊びを通じて、自然とのつながりを取り戻すことができます。
山道はただ歩くだけでも十分に素晴らしいのですが、山の1dayリトリートでは筋力を使うのではなく、
呼吸に意識をおいた瞑想的な歩き方で、山とのつながりを感じていきます。
人は登ろうとする意識によって、前足を前に踏み出して筋力を使います。
筋力を使うことは、酸素を消費して息が上がり疲れることにつながります。
登ろうとする意識がなくなった時、後ろ足が下がりきるのを待つことができます。
後ろ足が下がりきれば、二足歩行のバランスを保つために前足は自動的に前に踏み出てきます。
"登るのではなく、身体が運ばれていく"
山の1dayリトリートを通じて、為そうとするのではなく、
為っていくことを体感として理解することができることでしょう。
思考に行きがちなエネルギーを身体へと向けていくことにもなります。
筋力を使いすぎているかどうかは、呼吸を観察していくことでわかります。
息が上がることがないよう、息の分だけ歩みを進めます。
上り坂であれば、半歩ずつ。半歩でも息が上がるなら四分の一歩ずつ。
息が乱れたら、一呼吸置く。
息の分だけ歩くことができるようになれば、登りも下りも関係なくなることがわかります。
登り坂がイヤだとか、下りがイイなとかではなく、
呼吸の分だけ歩くことは、全てが平らでありトータルであることです。
こうして息へと意識が向くことで、いまこの瞬間にいることになります。
息は未来のものでも、過去のものでもありません。いまこの瞬間にあるものです。
息を見つめることは、いまこの瞬間を見つめる瞑想になります。
こうして先へ先へと急ぐことなく、いまここを感じながら一歩一歩を踏みしめる。
この感覚は日常生活にも通じていきます。そして、山の湧水を汲みにいきましょう。
地元の人が知る美味しい湧水が湧き出ているスポットがあります。
裸足になって大地にアーシングするのもおススメです!!
山に入る前には呼吸を整え正中線を整える行をします。
自らのライフエナジーを高め、気を巡らせ、内側を整えてから山へと向かう。
山は頂上を目指すことではなく、自分の内側から一歩、また一歩と歩みをすすめることが重要なんです。
最後は弁財天が祭られていた山頂で樹木とつながる瞑想をするか
、場合によっては洞窟に籠って瞑想することもあるかもしれません。
瞑想会の終了後は有志で集まり、美肌の湯として知られている、
お肌がモチモチ、スベスベになる七沢温泉にまいりましょう!
【開催日時】2019年4月23日(火) 11時半~17時半
【スケジュール】
11時半 小田急線 伊勢原駅北口集合)
12時 車で移動して湧水を汲みに行きます(車移動)
12時半 大釜弁財天社にて参拝(車移動)
13時 お昼ご飯
15時 大山周辺の山を散策 (呼吸から始まる山歩き、天と地をつなぐ山歩きなど)
16時 山頂での瞑想 (樹木の瞑想など)
17時 下山(車移動)
17時半 小田急線伊勢原駅にて解散
※湧水を持ち帰るペットボトルなどお持ちください (散策中は車内にてお預かりできます)
※山の散策は休憩を多めに取りながら、2時間程度の歩きです。(体力のない方でもご参加いただけます。)
※会場は大山周辺の山になります。人が多いため大山には登りません。
※有志の方で解散後七沢温泉の日帰り入浴に行きます。
※雨天時は中止となります (前日の午後21時迄にご連絡いたします)
【参加費】 1万2000円 (振込先は申し込み後にご案内いたします)
【定員】 5名 ※最低遂行人員2名
【持ち物/服装】
トレッキングシューズ または 滑りにくいスニーカー
雨具(カッパなど) /お昼ご飯 /
敷物(ビニール袋可) / 解散後の温泉に行く方は、タオル
【こんな人におススメ】
✅自然と触れ合う機会を求めている方
✅運動不足やストレスを解消したい方
✅姿勢や気を整えたい方
✅山登り、瞑想を始めたい方
✅ゆっくりと穏やかな気持ちになりたい方
✅自然の中で瞑想したい方
などなど・・・
自然とつながるリンクナチュラルHP
https://www.link-natural.com/event/
この感覚は日常生活にも通じていきます。そして、山の湧水を汲みにいきましょう。
地元の人が知る美味しい湧水が湧き出ているスポットがあります。
裸足になって大地にアーシングするのもおススメです!!
山に入る前には呼吸を整え正中線を整える行をします。
自らのライフエナジーを高め、気を巡らせ、内側を整えてから山へと向かう。
山は頂上を目指すことではなく、自分の内側から一歩、また一歩と歩みをすすめることが重要なんです。
最後は弁財天が祭られていた山頂で樹木とつながる瞑想をするか
、場合によっては洞窟に籠って瞑想することもあるかもしれません。
瞑想会の終了後は有志で集まり、美肌の湯として知られている、
お肌がモチモチ、スベスベになる七沢温泉にまいりましょう!
【開催日時】2019年4月23日(火) 11時半~17時半
【スケジュール】
11時半 小田急線 伊勢原駅北口集合)
12時 車で移動して湧水を汲みに行きます(車移動)
12時半 大釜弁財天社にて参拝(車移動)
13時 お昼ご飯
15時 大山周辺の山を散策 (呼吸から始まる山歩き、天と地をつなぐ山歩きなど)
16時 山頂での瞑想 (樹木の瞑想など)
17時 下山(車移動)
17時半 小田急線伊勢原駅にて解散
※湧水を持ち帰るペットボトルなどお持ちください (散策中は車内にてお預かりできます)
※山の散策は休憩を多めに取りながら、2時間程度の歩きです。(体力のない方でもご参加いただけます。)
※会場は大山周辺の山になります。人が多いため大山には登りません。
※有志の方で解散後七沢温泉の日帰り入浴に行きます。
※雨天時は中止となります (前日の午後21時迄にご連絡いたします)
【参加費】 1万2000円 (振込先は申し込み後にご案内いたします)
【定員】 5名 ※最低遂行人員2名
【持ち物/服装】
トレッキングシューズ または 滑りにくいスニーカー
雨具(カッパなど) /お昼ご飯 /
敷物(ビニール袋可) / 解散後の温泉に行く方は、タオル
【こんな人におススメ】
✅自然と触れ合う機会を求めている方
✅運動不足やストレスを解消したい方
✅姿勢や気を整えたい方
✅山登り、瞑想を始めたい方
✅ゆっくりと穏やかな気持ちになりたい方
✅自然の中で瞑想したい方
などなど・・・
自然とつながるリンクナチュラルHP
https://www.link-natural.com/event/
定員 | 受付期間外 |
---|---|
申込期間 | 2019/4/22(月) 22:00 まで |
開催日時 |
|
料金 | 12,000円 |
開催地 |
小田急線伊勢原駅北口
神奈川県伊勢原市桜台1-1-7 GoogleMapで見る |
主催情報
主催者 | 須藤 昇 |
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問い合わせ | 須藤 昇へ問い合わせする |