＜CTCテクノロジー(株) 採用育成課 鈴木様ご登壇＞受け入れ側も巻き込む新人育成〜組織一体のオンボーディング施策

新人が入社3年以内に離職する率は約3割を推移しているというデータが出ています。
 
それらの主な要因は、配属先の先輩・上司との人間関係に不満があること、ホワイト企業すぎて成長できる気がしないこと、そして理想と現実のギャップなどが指摘されています。
これらの課題を解決するために様々なアプローチを模索されている企業もありますが、持続的な社員の成長のためには、新人と受け入れ側の日頃のコミュニケーションと相互理解が基本条件として欠かせません。
 
CTCテクノロジー株式会社様は、コロナが始まった2021年より継続的な新人の人格形成と即戦力化を目指しフランクリン・コヴィー・ジャパンが提供する「PRO-ACT」プログラムを導入されました。４年目の現在では新人とメンターが学び、教え合うことで相互理解を深め、お互いが切磋琢磨の関係を築いていくという、新人と受け入れ側が協働するオンボーディング施策を実施されています。
 
今回はCTCテクノロジー(株) 採用育成課 鈴木様をお招きし、この3年で実施されたこと、課題に感じられたこと、工夫されたことをお話しいただきます。

＜CTCテクノロジー(株) 採用育成課 鈴木様からのご紹介内容（予定）＞
・新入社員の育成で大事にされていることと、工夫されていること。
・トレーナー・メンターへの動機づけと、上司への根回しなど、総合的なトレーナー育成。
・多忙な人事業務を行う中で、どのように現場に理解される努力をしているのか。