くつろぎと一体感のリトリート <日天月天>

~する者される者から共同創造へ~

「する者」「される者」から共同創造へ
 
私たちは生まれてから今日にいたるまで
真っ白なキャンパスに絵を描くように
自分の世界を創りあげてきました。

人の数だけ世界観があって
それぞれがその世界を生きている。

一人でいるときには自分の世界でいられますが
誰かと過ごすとき
あるいはチームで過ごすときに
世界観がぶつかり合うことがあります。

ミスチルの歌詞にはこう書いてありました。
「恋なんていわばエゴとエゴのシーソーゲーム」

誰か一人が
あるいはお互いが
自分の世界の正しさを主張し合っていたり

もしくは相手の世界にただ合わせるだけの
優しすぎるケースもあるかもしれません。

誰かに合わせるでもなく
合わせないでもなく

一人一人がそれぞれの世界を生きながら
どうしたらお互いの世界が混ざり合い
第三の世界が生まれていくのか。

これが「共同創造」の探求になります。

コントロールする者とされる者
コントロールする者 vs コントロールする者
など様々なワークを通して

どういう瞬間に共同創造が生まれてくるのか
自分の体感を持って経験していきます。

日常の会話が一方通行なのか
それとも共同創造になっているか

恋人や夫婦間でのセクシャリティが
する人とされる人の関係なのか
それとも共同創造になっているのか

チームにおいてのリレーションシップが
共同創造になっているのか...などなど

自分の生活に直結することがたくさんあるはずです。
ワークを通じて大きなヒントが得られることでしょう。


「感じるチカラ」を取り戻す
私たちが根源にある豊かさを取り戻していくことで
人と人とが感じ合い、創造し合うことができる。

「和を以て貴しと為す」という言葉が象徴するように
私たち日本人は微細な領域まで感受し合える能力を持っていて
調和した世界を生きていました。

くつろぎと一体感のリトリートでは
一人一人が感じるチカラを取り戻していき
分離からの結び合いを体感していくプログラムです。

 参加されたみなさんが口にされるのは
「これほど繊細な感覚に入ったのは初めて」
「人と人がつながる安心感や心地良さが忘れられない」
「言葉にならないけど涙が溢れてしまう」など

人の根源にある何かに触れていくことで
言葉にはできない新たな領域が開かれたと言われます。
まずは日常の喧騒から離れてくつろいだ状態へと移行していきましょう。
くつろいだ人々の間には共鳴したリズムが生まれてきます。


自然に身体が流れていき、揺れ動いていく。
人と人との間に動きとして生まれる創造の瞬間があります。

この創造の瞬間をお互いに紡ぎ合っていくことで
繊細な何かが響き合っていくのです。

技術やテクニックなど必要ありません。
言葉すらもいりません。

ただくつろいでお互いを感受し合っている
それだけのことで共同創造が自然と起こるようになります。

この共同創造の感覚は指を使った
シンプルなワークだけで体感できるはずです。

リトリートの二日目は人と人との結びを深めるだけでなく
自然界との結び合い、
存在との結び合いへと発展させていきます。

微細な感覚をより深めるために
二日目の朝は呼吸のワークから始めていきます。

息は出せば入ってくるもの。
しかし息を吐くことができない方を
これまでにたくさん見てきました。

息が詰まる職場だとか
息を潜めているという表現あるように

感じないように生きていると
呼吸が浅くなっていくんです。

より微細な感覚を取りもどすには
深い呼吸をしていくことが近道になります。

こうして微細な感覚を深めていけば
自然界の微細なメッセージをも感受できるようになってきます。

樹木とつながるワークをはじめ
風とつながる、鉱石とつながることなど
存在と存在を結ぶこの感覚を思い出せば
生きとし生けるものすべてが結ばれていく。

縄文の頃から日本人のDNAに刻まれている
アニミズムの感覚が目を覚ましていくことでしょう。
わたしたちはひとつの存在なのです。

「共振響命の一体感へ」
​夜はキャンドルを灯した神秘的な空間で行うボイスワーク。
ボイスと言っても歌唱力を競うようなものではなく
それぞれの内側の響きが外側へと溢れ出ていくようなもの。

みんなの響きと響きが重なりあっていくうちに
命と命が響き合う共振響命の一体感を感じているはずです。

そして最終日はお花で結ぶ曼荼羅のワーク。
みんなで創造し合って一つの曼荼羅を作ります。

こうしなければいけないというルールもなく
一人一人が自分の感覚を信頼して曼荼羅を紡いでいく

みんなの創造が一つの曼荼羅としてカタチになっていく
共同創造のリトリートを象徴するものになるはずです。

【第一部プログラム】
6月15日(土) 12時-18時
「する者される者から共同創造へ」
1) 相手といながら内側に気付きをもつ内観のワーク
2) 触れることなく触れ合う感応のワーク

3) 共に創造する指のワーク
4) 起こる動きに委ねる結びのワーク

【第二部 プログラム】
6月16日(日) 10時-14時
「感じるチカラを取り戻す」
1)循環する呼吸のワーク
2)シェアリング

【第三部 プログラム】
6月16日(日) 15時-6月17日(月) 14時
「共振響命の一体感へ」
1)笠置山の磐座での祈りの時間
2)樹木と繋がるワーク
3)キャンドルボイスワーク
4)花の曼荼羅ワーク (またはヨモギを用いたセレモニー)   
5)シェアリング

※第三部のボイスワークはキャンドルを灯してワークします
キャンドルは吉野熊野国立公園に自生する
二ホンミツバチの蜜蝋と麻を編んだ芯を使って開催毎に手作りしています

※当日の状況によりプログラムが適宜変更となる場合があります

【開催概要】

くつろぎと一体感のリトリート 岐阜日天月天
開催日時:6月15日(土) 12時~6月17日(日) 14時
場所:岐阜県恵那市笠置町19-3
(JR恵那駅から送迎あり)
定員  :10名
参加費 : 48,000円(別途:宿泊費&夕朝食代で一泊8千円程度)

※銀行振込またはクレジット決済
※1泊2日2部までの参加費 35,000円
※日帰り1部までの参加費 22,000円


【くつろぎと一体感のワークショップご感想】



今回のリトリートは岐阜県恵那市の日天月天にて開催します。

日本最大級の磐座群のある笠置山。
この笠置山を遥拝する第一鳥居のあった聖域に建つのが日天月天です。
滞在するだけでも整ってくるだけの磁場があります。


併設するCafeにてオーナーご夫妻が作るお食事をいただき
ゲストハウス「星めぐり」に宿泊します

【くつろぎと一体感のワークショップ ご感想2】
〇 R.Tさん / 30代女性
自分の内側を見つめる、
感じるワークを重ねたことで、
「その時」を相手と感じ合える
パートナーシップの尊さを実感できました。
 
誰かと対面した時、
「自分は何を感じたか」ではなくて、
「相手は何を感じているのだろう?」ばかり
思考していたことに気付きました。
 
とてもシンプルなワークなのに
そのお陰で普段自分がどれだけ難しく
しているのかが分かりました。
 
身も心も気持ち良くて幸せです。
また受けたいです。
 
〇匿名さん / 女性
思っていた以上にパートナーシップのお話で、
私にとって必要なことなんだなあと感じました。

体を使ってのワークは、ハートチャクラがあつくなって
自然と涙が出てきました。

相手を思い合う事を愛をたくさん感じれました。
体感すごかったです。
 
〇匿名さん / 女性
いかに自分から目をそらしていたのかと目からうろこでした。
自分の感情を感じることへの恐れがありました。

指のペアワークではいかに自分が受け身で
相手のことばかりに意識がむかっていて、
感じるということに恐れがあると気づきました。

ただただ感じて心地よくなると人とのつながりや
パートナーシップもうまくいくのだろうなと思いました。

今日はいっぱいいっぱい自分の今の状態を知れて
参加できてよかったです。
 
〇 Y . Eさん / 20代女性
パンドラの箱をあけるようで、
どうなっちゃうんだろうとこわかった
部分もあったんですが、
 
自分の本当に感じてる事がわかって、
その大きな波を一度受けとめてあげて、
充分自分でわかってみると、
 
すーっとひいていき「自分」を超えた
「何か」になってとても落ち着き、
大丈夫と思えました。
ありがとうございました。
 
〇M.Oさん / 女性)
最高でした!
すっきりしました。
 
いままでの壁がこわれて
新たな自分が生まれた感じです。
 
皆が学んで体験していくと
世界平和になると確信します。
 
その場を感じてのワークがビンゴです。
また参加したいです。
 
〇 C.Aさん / 40代女性
豊富な体験、経験に加えて
山や滝などでプラクティスを続けている
真摯な姿勢にも心打たれました。
 
この道は私たちが取り戻さなくてはならない
感性を開く鍵がたくさん眠っていると思います。
ひとつずつ扉を開いていきたいです。
 
〇 H.Aさん / 40代男性
自分が忘れかけて取り戻したかった、
自分のエネルギーを感じる、
 
相手のエネルギーを感じる、
自分のセンターを感じることが
出来本当に良かったです。
定期的に参加したいです
 
〇 Y.Fさん / 女性
本当にリラックスがとっても大事なんだ
という事が分かり安心しました。
 
自然体でいいんだと思ったら
肩の力が抜けました。
本当に楽しい時間をありがとうございました。

〇匿名さん / 女性

指のワークをした時、言葉にはならないけど
涙が勝手に出てきました。

「頭で考えすぎないでいい」
なんかそんなことを感じました。
 
〇Y.Sさん / 40代女性
見つめ合ったり指ダンス!?みたいなのは、
安全な中で暖かい気持ちの交流があるなぁ
とほのぼのしました。
 
ありのままでのびのび自由にしていると
誰かを傷つけてしまう、
みたいな思い込みが出てきて、
また気付けてよかったです。
 
自分が自分を愛しくつろぐ、
そこからのShareなのだなーと思いました。
 
自分を観ている不動の自分のありようを
育てていけると良いな。
瞑想自分でも毎日やりたいなーと思います。
 
人に触れられることは気持ち良いんだと
感じられて良かったです。
パートナーができたら一緒に来たいです。

〇匿名さん / 女性
感じること、素直にそれを表現すること
自分の人生に参加していくこと

お話しを聞いてワークをした後は気持ちがリラックスして
自分の心と体が心地よいです。

こうしなきゃ、ああしなきゃという焦りも不安もなく穏やかで。
会場のみなさんとの一体感が感じられてきもちよかったです。

〇匿名さん / 女性
感じることの大切さ、感じたことって伝えていいんだ、
とすごく力になりました。

あたりまえのようで、育ってきた環境でそうではなく、
我慢を強いられてきた中で、感じることを抑圧してきたことに気づきました。

相手を感じ、自分も感じ、穏やかに委ねていくことって
こんなにも安心するのだと感じました。

私も今日の教えを行動できるといいなとワクワクしています。
勇気をもらいました。難しい事じゃない!

【ファシリテーター】
須藤 昇
神奈川県藤沢市出身
自然とつながるリンクナチュラル主宰
世界最大級の能力開発企業にて成功哲学を伝える
インストラクターとして数百名を超える
クライアントを担当し、
事業部の支店統括責任者などに従事。
 
退職後の2015年から
偶然に偶然が重なる不思議な縁に導かれ
修験道において最も重要視されている
熊野から吉野へと至る大峯奥駈での行を始める
 
大峯奥駈での行中に山と呼吸が合っていき
樹木、岩、植物などとの境界線が消滅する
一つに ”つながる” 体験をする。
 
以降は、共振共鳴が様々な領域に拡がり
セクシャリティ、ダンス、山岳修行、旋回などの
WSや合宿を通じてシェアしている。

2016年から
「キャンドル瞑想会~音と灯りのなかで~」 開催
 
2017年から
「くつろぎと一体感のワークショップ」開催
 
2018年から
「山のワークショップin大山」
「ダンス瞑想会~音と一つになる~」
「旋回瞑想会~天地をつなぐ螺旋~」開催

2019年からルミナ氏と
「UNIVERSE LOVE リトリート」共催

2021年から
「くつろぎと一体感のオンライン講座」開催
 
また演者として、主催者としての依頼があり
奉納舞や真言奏上などのご神事にも携わっている。
(江島神社, 河口浅間神社,天河大弁財天社など多数)

 
リンクナチュラルHP
https://www.link-natural.com/event 

くつろぎと一体感のオンライン講座
https://e-ve.event-form.jp/event/72342/Oe9R

【ファシリテーター】
泉 美香

1993年 岐阜県に生まれる
2012年 18歳で妊娠、19歳で出産。
現在11歳の男の子の母でありシングルマザー。

2015年 息子の性質に合う幼稚園を探す中で出会った
「森のようちえん」という 園舎をもたない、
自然の中で保育をする幼稚園に入園。

2020年 森のようちえんに通う中で
大人同士のコミュニケーションの難しさを実感。

「何故分かり合えないのか?」
その問いの中で行き詰まる中で出会った

The Art of Human Alchemy(通称AHA)代表 橋本和泉さんと出会い
占わないタロットをツールに 自我の構造、自己対話、心理学、行動分析学、
そして「わたしとは何者なのか?」という哲学を学び
自分の人生を再び創造する道を歩み出す。

2021年 ビオスチームという進化系よもぎ蒸しのディプロマを修得。
出張よもぎ蒸しサロンを開業。

2023年 アバターコースに出会い、 意識を自在に扱うツールを手に入れて
人生を加速的に創造し、より自分の望む人生へ動かし始める。
アバター®マスターとして活動開始。

よもぎ蒸しサロン True Space
https://ameblo.jp/kinako0923/entry-12743429794.html
定員 受付期間外
申込期間 2024/6/12(水) 12:00 まで
開催日時
  • 2024/6/14(金) 12:30 〜 2024/6/16(日) 14:00
料金 参加費 48,000円(別途:宿泊費&夕朝食代一泊8千円程度)
入金を持ってお申し込みの完了となります
開催地

岐阜県恵那市笠置町19-3 GoogleMapで見る

主催情報

主催者 須藤 昇
問い合わせ 須藤 昇

申し込みフォーム

受付期間中ではありません。

定員
受付期間外
申込期間
2024/6/12(水) 12:00 まで
開催日時
  • 2024/6/14(金) 12:30 〜 2024/6/16(日) 14:00
料金
参加費 48,000円(別途:宿泊費&夕朝食代一泊8千円程度)
入金を持ってお申し込みの完了となります
開催地住所
岐阜県恵那市笠置町19-3
主催者
須藤 昇
問い合わせ
須藤 昇
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