多くの企業では、社訓や社是のインプットとアウトプット、ビジネスシミュレーションを用いた体験学習、先輩・役員からの講和等の実施による「マインドセット」を行っています。

しかし時代や世代が変わる中で、価値観の多様化により、理念の浸透に苦労されている企業が少なくありません。
また、トップダウンな組織カルチャーに慣れてしまい、言われるまで何もやらない社員が増えてしまったという声もよくお客様より耳にします。

「こうあるべき」という考え方や「心構え」を浸透させていく目的は、持続的な組織成長につながる人材を育成していくことが目的なのではないでしょうか？

多くの企業が社員のマインドセット形成に注力しています。それは社訓や社是のインプットとアウトプット、ビジネスシミュレーションを用いた体験学習、先輩・役員からの講和 等を通して実施されているケースが多いようです。

しかしながら、とりわけトップダウン色の強い（強かった）会社では、そうした教育をしても、言われるまで何もやらない社員のマインドを変えることに苦慮されているという声をよく耳にします。

持続的な組織成長を実現するためには、社員一人ひとりが主体的に行動し、成果を生み出すことができるマインドセットが必要です。

「7つの習慣®」は、単なる良い習慣の学習にとどまらず、ビジネス成果に直結する原則に基づいた視点（パラダイム）と思考パターン（マインドセット）を社員にインストールすることを通して、主体性を育成することで持続的な組織成長を後押しするプログラムです。


＜「7つの習慣®」で身につくこと＞
・自ら考えて動く主体性が身につく。
・自覚力を身につけ、影響の輪で物事を考える力が身につく。
・時間管理術を身につけられる。
・他者と良好な関係を構築しながら、相乗効果を起こしていく習慣が身につく。
・ビシネスだけでなく、プライベートでもエネルギー高く行動し続ける習慣が身につく。


「7つの習慣® SIGNATURE EDITION 4.0」とは？
「7つの習慣® SIGNATURE EDITION 4.0」は、書籍『7つの習慣』をベースに、セルフ・リーダーシップや効果的なコミュニケーション、そしてシナジーの重要性など、時代や場所が変わっても絶対に変わることのない普遍（不変）の原則とともに、現在私たちが直面しているライフスタイルやビジネスシーンがもりこまれた身近なコンテンツとしてお届けすることで、日常での応用と実践をイメージしやすい設計となっています。
また、「7つの習慣®」を確立されたフレームワークとして身に付けることで、常日頃から自分自身の現状と向き合い、意識的に思考や行動、そして習慣を改善していく事が可能になります。