【須藤昇×ルミナ】UNIVERSE LOVE 牡羊座満月 天川リトリート


                        

UNIVERSE LOVE 牡羊座満月 天川リトリート

10月17日(木)~18日(金)

天河弁財天 正式参拝


二つの世界の統合・調和の満月

 
今年の10月17日20時26分牡羊座で満月を迎えます。
今年の牡羊座満月は2つの側面の統合・調和を象徴する満月です。

この2つの側面は
日常と神秘、地上の法則と見えない力のような
目に見える世界と見えない世界
物質的な世界と精神的な世界などを象徴します。

冥王星がみずがめ座に入った2024年前半
今までやったことがないことにチャレンジされたことも
多いのではないでしょうか。

それは、これまでの自分には見えていなかった世界
もしくは見えていたけど自分には関係ないと思っていた世界かもしれません。

みずがめ座は反対側の視点で世界を見せてくる星座。
やぎ座の物質的限界点を越えたところから
世界をみせてくる。

それによって
わたしたちは見えていなかった自分の才能を受け入れ
フルサイズの自分で生きていくことが始まります。
自分のすべての才能を余すことなく使うのもみずがめ座です。

それは、「与えられているもの」を大切にしていく視点。
その視点が地球を大切にすること
未来へつながる視点になっているのもみずがめ座です。

方舟に植物、つがいの動物を乗せて
ノアの旅が始まったように
方舟にあるものだけ、与えられているものだけの中で
知恵をこらしていく星座です。
 
ひとりひとり与えられている「いのち」
このいのちを享受し 謳歌すること。
それはいいのちのよろこびになっていく。

牡羊座の満月は、今年の「わたし」の完成の満月。
わたしという存在を受け入れ
享受し感謝することは、このわたしを表現することにつながります。

天河弁財天は、芸ごとの神様。

それは、芸事に携わる方だけのものではありません。
このわたしを生きるという決意の場。

これまでの「わたし」に感謝し
自分のすべてを受け入れ このいのちを謳歌し
あたらしいめぐりに向かっていくことを祈願する満月。

 

すでにパーフェクトである「わたし」から始まる世界へ。


求めて動く「ウ」の世界から
すでにある知恵から始まる「エ」の世界へ。

 

ご縁のある方、ご縁を感じる方と

先祖とともに旅する天川の旅です。

 
<今回の旅>

京都駅付近に集合し、奈良県五條市の野菜レストランへ向かいます☆

旬の野菜レストラン 農悠舎王隠堂ランチ

今回は、奈良県五條市にある「旬の野菜レストラン農悠舎王隠堂」を予約できました!
自家栽培の新鮮野菜を使った懐かしい味わいの料理が堪能できる完全予約制レストランです。

運営元の農悠舎王隠堂は、農作物の栽培から加工品の製造販売まで一貫して行う農業法人です。
レストランでは、奥大和・湯塩エリアに伝わる伝統的なレシピをもとに、
地元のお母さんたちが心を込めて調理した料理を楽しむことができます。




レストランの建物は、古い邸宅を改築して利用しています。
王隠堂(おういんどう)という名は、その名の通り、王様(南朝の天皇)が、
この地域に逃れてこられた時にかくまわれたのです。
そしてその功績から、天皇からこの姓名をいただいたそうです。
今は、47代目。そしてそのお屋敷を改装されたお店です。


その歴史ある雰囲気を活かし、美味しい食事とともに地域の歴史や文化も発信しています。
農悠舎 王隠堂:梅・柿の産地である奈良県五条にある農業法人 (noyusha1338.com)




お写真は一例です

この土地に育つお野菜をいただいて
南北朝の歴史に想いを寄せて、内なる南と北の統合・調和へ



◇◇◇
<丹生川上神社 下社>

飛鳥時代に天武天皇によって675年に創建された社。
延喜式内社、名神大社、二十二社、官幣大社と、歴史上どの時代にも最高位の社格を有し、
雨乞いの神、日本最古の水神を祀る神社とも言われています。
丹生山山頂に鎮まる本殿まで続く木製七十五段の階(きざはし)が有名です。

この本殿は、すこし左にずれているのですがその先を地図で線を引くと
若狭湾に浮かぶ御神島(おんがみじま)へつながるそうです。
このライン上には、貴船神社や熊野本宮大社もあります。

丹生川上神社下社の宮司さんもこのお話をしてくださいましたが
こちらのサイトにお話がわかりやすくまとめられていました↓↓↓

貴船神社と丹生川上神社と謎の島|ちゃんまき (note.com)




丹生川上神社は、歴史の中で廃れてしまい、
現在ある3社のどこがもともとの丹生川上神社なのかは
実はわかっていません。

私自身は、丹生の秘密を探求してきて
日本には丹生(水銀)をめぐる裏歴史があることを確認してきました。
その中心の舞台になっている場所がこの天川や吉野あたりです。

もともと丹生は、朱砂・辰砂という鉱物から取り出されて
古代祭祀において朱として魔除に使われていました。
それは朱色というよりも「赤色」です。
日本において赤は日の丸の中心でもあり、とても大切な色です。

また「うまれかわり」の呪術、
御霊を”うつす”ことに使われていたのではないかと推測しています。

出雲の古墳では、王のご遺体の下は丹生(辰砂)が敷き詰められていたことが
わかっています。

丹生はもともとは水銀の神様
それは、「あたらしく生みだす」女神様。

日本には丹生を扱う巫女文明があったと想像しています。
不老長寿というドリームを追いかけて
祈りをわすれていったとき、歴史は大きく変わっていったのではないかと思うのです。

今、もういちど 祈りを取り戻し
本来の姿で女神が現れてきたように感じています。

2022年、蘇った丹生の女神とチャネリングで話をしたとき、
わたしは丹生の女神が淫神として葬られたことに憤りを感じながら
どうして、それを受け容れたのか?と聞きました。

すると丹生の女神は
ほほ笑んで「それが役割だと知っていたから」と答えてくれました。
すべてを受け容れているその答えに涙涙でした。

それは、丹生川上神社下社の宮司さんが教えてくださった
「言挙げせず」という言葉そのものの意味に感じました。

言挙げせずについて↓↓↓

「言挙げせず」 皆見宮司(丹生川上神社下社)のお話しより | 和のすてき 和の心を感じるメディア (wanosuteki.jp)

わたしは、丹生の女神のしなやかな強さのようなものを感じました。
おそらく、これは日本人が持つ真の強さにも通じるのかも。

言葉にはできない奥深いもの。

丹生川上神社下社は、その奥深さに触れるような気がします。

今、大きな鎮魂の時代を経て、いのちの喜びを生きる時代。
よろこびにいきる時代になっても
先人たちに想いを馳せることを忘れないでいきたいですね。

冥王星やぎ座戻りの中での牡羊座満月は
先人あってこその「わたし」であることを含めた完成にも思います。


話しはまったく変わりますが、
わたしはひとりで丹生川上神社下社を参拝した時に
隣接する役場の方に声をかけていただき、
お茶を出していただき
話が盛り上がったところに近所の方がたくさん里芋を持ってきてくださり
袋いっぱいいただいたことがあります。

通りすがり、どこのだれかわからないわたしに
お茶をいれてくださり、里芋までくださる。

このあたりを含む天川は、数多くの修験者が山に入ります。
山に入る人を助ける習慣が残ってもいるのもあるかもしれませんが
この土地には
忘れられた大切なものがあるように感じます。

神社参拝ということだけでなく
ぜひ、この土地全体とつながってくださいね。

 

<天川という地>

空海も大峯の山々や龍泉寺八大竜王堂で修行し天河辨財天を信仰し、
天川で神仏習合の密教「阿字観」を完成させたと言われます。

天河弁財天は、芸能の神様でもあります。
丹生に携わってきた人々の魂を鎮魂する舞台でもあります。

古代と現代をつなぐ祈り、壮大ないのちの物語への鎮魂と祝い。
それぞれの祈りとともに。

正式参拝では、↓の写真の拝殿に登っての参拝となります。
こちらも正式参拝の時しか登ることはできません。


熊野・天川・吉野は、昇さんにとって、
スピリチュアリティの原体験の場でもあります。

2015年不思議な流れに導かれ、
山を登ることなんて興味のなかった昇さんが突然
大峯奥駈道へ

気付いたら登山道具をそろえて
熊野の地へ。

吉野まで約170㎞の険しい山道を歩く修験の道。
いくつもの峯を越える山歩きは
想像を絶する道のりです。

昇さんは、毎年この行をされています。
今年もこの5月に山入りされます。


大峯奥駈道は、女人禁制の山もあり、
誰でも歩ける道ではありません。

今回も昇さんとともに
そのエッセンスに触れることができる龍泉寺へ。

奈良吉野・天川村|真言宗醍醐派大本山|大峯山 龍泉寺 (oominesan-ryusenji.jp)


↓八大龍王堂
 

天川は新しい場に促されいくような場だと感じています。
熊野に続き、天川、吉野全体が「生まれ変わり」のエネルギーがあるのは、
朱砂という鉱物から丹生を生み出してきたエネルギーも
あるかもしれません。
 
昇さんも天川に来て奥駈道へ入ることになり、人生がシフト。
ルミナも2008年、高野山~天川の旅から新しい人生が始まりました。
天川でスズメバチに刺され、まさに蘇りを体験。


◇◇◇​

天川では、その他、天候の様子などみながら
昇さんおすすめの場所や洞窟へ行きます。

洞窟の中でモノリナとみんなでマントラソング↓

 

【天川の宇宙空間  空(KUU)さん】

​天川といえば、ここ「空」さん ランチをいただきます。
天川空 (koo-tenkawa.com)






ルミナも初めて天川へ訪れた時、
空へ足を運び、オーナーの啓緒さんとお話しました。

それは、なんだか不思議空間にいたような時間。

ぜひ、空さんの時空と滋養たっぷりのカレーを味わってください。

とっても美味しいナチュラルごはんです。
店内は天川産の石たちで作った啓緒さんの手作りアクセサリーもたくさんあります。
どれも宇宙エネルギーに溢れています。


そして、昇さんが奥駈でお世話になった西浦清六商店さんも
天川の旅で欠かせません。
今なお息づく修験の世界に触れることができます。

いつもいただく陀羅尼介、いわゆる霊薬だと思います。

なんか、ヘンな調子悪い感じの時、この陀羅尼介が効きます!!
 
<宿泊先>
天川村 ペンション ミルキーウェイ

天川村 ペンションミルキィウェイ

※夕食・朝食付き
ペンションミルキーウェイ (pension-milkyway.com)

天川では、天河弁財天敷地内のペンション ミルキーウェイさんに宿泊します。
​とにかく美しくきれいにお掃除されています。
天河弁財天さんの敷地内なので朝拝へもすぐに行けます。

そして、お夕食、朝食も素晴らしい人気のお宿です。
お風呂は近くの天の川温泉へ
改修されて、とても気持ち良いです。

お泊まりの部屋は(相部屋)する形となりますので

予めご了解いただけますようお願いいたします。


リトリート定員:8名


 

<おおよそのスケジュール>
天候などによって スケジュールは変わることがあります。
各場所でインスピレーションでフィールドワークを行います。

【Day1 17日(木)】

10時15分頃 京都駅徒歩1分のパーキングに集合
ランチ
天川へ移動
丹生川上神社下社 
天河神社
温泉(天の川温泉)
宿泊  ミルキーウェイ
 
【Day3 18日(金)】
朝 天河弁財天 朝拝 
午前 天河神社正式参拝
   龍泉寺
昼 空さんでランチandシェアリング
午後 秘密の洞窟 修験のお店
18時ころ 京都駅解散

※帰り道渋滞する場合があります。
帰りの新幹線などは、余裕を持っておいてください。


【参加費】

77,000円(税込み)早割9月17日まで
88,000円(税込み)9月18日~


リトリートワーク、ガイド代、リトリート中の移動費、
全日程ランチ代含む

含まれない者宿泊費(朝食・夕食付)別途(11000円・当日現地決済・カード可)

※天河弁財天でのご祈祷代おひとり5000円は別途ととなります。

特典:特選お守り石プレゼント
後日ルミナ個人セッション付(50分)


【お支払いについて】


 振り込みまたはクレジット決済対応           
お振込みは、お申し込みより一週間以内にお振込をお願いします。
お振込み先は申し込み完了メールにてご案内させていただきます。


【その他】

<服装と持ち物>

持ち物:宿泊道具 各自必要なもの
歩きやすい靴

参拝にあたって:正式参拝になりますので露出の多い服はNGとなります。
階段に上がる際、裸足ではあがれません。あれば足袋が望ましいかと思います。


 
当日の連絡先     
お申し込みの方は、フェイスブックで連絡用グループスレッドを
作成し、ご招待いたします。

 


お問い合わせ先
    
info@luminaplus.co.jp                    



◇◇◇

<須藤 昇 プロフィール>

神奈川県藤沢市出身
世界最大級の能力開発企業にて成功哲学を伝える
インストラクターとして数百名を超える
クライアントを担当し、
事業部の支店統括責任者などに従事。
 
退職後の2015年 偶然が重なっていく
不思議な縁に導かれ、修験道において
最も重要視される大峯奥駈道に単独行に入る。
 
大峯奥駈道での行中に山と呼吸が合い、
樹木、岩、植物などとの境界線が消滅する
一つに ”つながる” 体験をする。
 
”つながる” 体験以降、音の持つ周波数と
自らのエネルギーが共鳴して身体が自然に
動いていく瞑想としてのダンスが起こり始める。
 
自然や音とのつながりだけにとどまらず、
エネルギーの共鳴による異性と
一つに”つながる”体験が起き始める。
 
現在は「自然とつながる~リンクナチュラル」
及び 「リンクエナジー」を主宰し、
自然や音、異性などとの “つながる”体験を瞑想や
エネルギーワーク、講義によってシェアしている。
 
2016年から
「キャンドル瞑想会~音と灯りのなかで~」 開催
2017年から
「くつろぎと一体感のセクシャリティ講座」
2018年から
「山の瞑想会in大山」
「ダンス瞑想会~音と一つになる~」
「旋回瞑想会~天地をつなぐ螺旋~」開催
11月からルミナ氏と共催にて
「UNIVERSE LOVE セクシャリティートークセミナー」開催
2019年からは
「UNIVERSE LOVE リトリート」を開催
 
また演者として、主催者としての依頼があり
奉納舞などのご神事にも携わっている。
(江島神社, 河口浅間神社,天河大弁財天社など)

 
須藤さん 瞑想のHP
https://www.link-natural.com/
セクシャリティのHP
https://www.link-energy.jp/


<ルミナ プロフィール>

株式会社ルミナプラス 代表取締役
一般社団法人ユニバーサル・アーツ・アカデミー理事/学校長

赤線地帯の芸者コミュニティで生まれ、里子として様々な家を転々とする幼少期から
人はなぜ生きるのか、生まれてくる意味があるのかを探求し始める。
波乱に満ちた人生にも希望があること、環境や状況に左右されない
自分の人生を生きることができることを発見し、
人の「こころ」に興味を持ち、心理学、社会心理学、身体心理、宗教、
ヴォイストレーニングやダンス、日本舞踊などこころとからだについて探求。

2005年、“大きないのち”とのつながりを感じる体験をし、
4年間の浄化後、整体、ヨガなど学び、
2010年よりセラピスト・ヨガ講師、カウンセラーとして独立。

カウンセリングを通じて1万人以上のホロスコープと人生に出会い、
星と人のこころとからだはつながっていることを確信し、
天空のソウルメッセンジャーとして
星を通じて人生をとらえることを発信しはじめ、国内外に3万人を超えるファンを持つ。

人の成長や人生を占星学と結び合わせたプログラムを構築し
全国でセミナーを展開。現在はダイバーシティマネージメント、
いのちの教育、キャリア教育として学校教育、企業研修でも取り入れられるようになる。

近年、化学調味料ゼロ、オーガニック食品のプロデュースやプロダクト開発、
オリーブオイルの海外輸入なども手掛け、「いのち」から始まる暮らしの提案、
生産者とつながるサスティナブルな社会創造をするオーガニック社会起業家としても注目を浴びる。

月間100万アクセスを越える人気ブロガーであり、
アートや音楽・文化活動、映画への出演など多岐にわたる活動を行い、
そのメッセージは多方面に影響を与え続けている。

著書に「天空のソウルメッセージ」(KADOKAWA)、
「新月Pink 満月Blue 願いを叶えるFortune Note」(永岡書店)、
「星座別 運を呼び込む幸せレシピ」(キラジェンヌ)がある。


 
申込数 / 定員 8 / 8人
申込期間 2024/10/6(日) 23:00 まで あと 25日
開催日時
  • 2024/10/17(木) 10:30 〜 2024/10/18(金) 18:00

主催情報

主催者 須藤昇×ルミナ

申し込みフォーム

募集人数に達したため、申し込みの受付は終了いたしました。

申込数 / 定員
8 / 8人
申込期間
2024/10/6(日) 23:00 まで
あと 25日
開催日時
  • 2024/10/17(木) 10:30 〜 2024/10/18(金) 18:00
主催者
須藤昇×ルミナ
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