
【開催日】
2025年1月4日(土)13時~17時 龍頭図と魂の構造 チャクラと星のつながり
2025年1月5日(日)13時~17時 ドラゴンヘッドテイルと先祖から受け継いだもの
2025年1月13日(月・祭日)夜20時~ 龍頭図から見た先祖のつながりのシェア会
録画配信あり
いよいよ2024年も終わり、2025年の幕開けですね。
冥王星みずがめ座入りした2024年は
それぞれの今の価値観が明確になり、分かれ目にもなった一年だったようにも感じます。
2025年は巳年。
脱皮の一年にもなりそうです。
毎年お正月恒例になりました龍頭図とドラゴンヘッドテイルの講座を開催します。
お正月はやぎ座の季節。わたしたちの先祖エリアになるのもやぎ座です。
この季節に先祖とのつながりを感じていただくことが先祖供養にもなることを
深く感じ入っています。
やぎ座の原型の神話を作っている
シュメールの神 エンキは
祖父のエンリルが世界を滅ぼそうとしたとき
仲裁に入り人間や地球上の生き物を救いました。
やぎ座は先祖や権威へ尊敬の念を示しながら
世界(社会)が豊かになっていくための
交渉力を持ちます。
先祖をないがしろにすると
社会が廻らないこと、命がつながらないことを知っているからです。
昨今、先祖とのつながりであったり
結婚に対する考えは軽やかになっています。
形骸化したものは見直し、無理のある慣習は無理なくしていくことは
大切なことです。
それでも、龍頭図を知ると
いのちが受け継がれていること
たましいがつながっていることを深く感じ
先祖から受け継いできている恩恵に感謝が湧いてきます。
龍頭図の学びに出会ってから
みなさんと家の遡除籍謄本を取り
祖父母や曾祖父母の生年月日から出生図、龍頭図を出してみて
あらためて受け継がれている星座があることをシェアしながら確認してきました。
わたしたちはひとりの人生では完成しえないものがあります。
たとえば、冥王星は12星座をひとめぐりするのにおよそ248年ですが
現代において、ひとりの人生で経験することはありません。
わたしたちの魂は、肉体を更新しながら
この星のめぐりを体験し
たましいを純化しながら
時間をかけて成し遂げるもの、
創り上げているものがそれぞれにあります。
それは、ひとりの魂ということばかりではなく
家族もそのプロジェクトの仲間です。
もちろん、家族というくくりばかりではありませんし
血縁を越え、養子縁組なども含みますし
魂のつながりによる創造もあります。
龍頭図の学びで生みの親よりも
育ての親の方が星座での縁があることも確認してきました。
広い意味では、すべての先人は先祖であり
わたしたちは先祖の代表として命の最先端にいるのです。
潜在的にわたしたちは、自分自身の過去生や先祖の約束や技術を受け継いでいます。
よくカルマと呼ばれるものですね。
先人のみなさんが死に物狂いで生きてきた時代もありました。
現代はまだまだいろいろな問題を抱えていますが
それでも社会は暮らしやすくなっています。
そこには、未来がよきものになるように
子孫が幸せになってほしいという願いがあってこそ
今、わたしたちはその恩恵を享受し
それぞれにやりたいことができる社会に生きています。
未来がよきものになりますように。
今年もよき一年になりますように。
そんな願いに触れられるのがお正月だと思います。
こどもたち、子孫や未来を思い、
国を守り、戦った先祖のみなさんへ想いを寄せ
祈り、讃えることが
みずがめ座へつながっていきます。
冥王星もみずがめ座に入った今、
先祖とのつながりを今一度感じ、未来へつなげていきましょう。
みずがめ座は、「未来・こども」につながるエリア。
未来やこどもを思う気持ちの原点は「祈り」です。
やぎ座は先祖への「祈り」や「感謝」がカタチになった場所。
先祖とのつながりがわかる
龍頭図、ドラゴンヘッドテイルの講座です。
<龍頭図について>
2020年、
龍頭図と呼ばれる天(魂)のチャートと出会い、
臨床を深めてきました。
龍頭図とネイタルチャートを見ると、
これまで「平面的」「二元」的次元での解釈だった
各占術のチャートが「立体的」見えるようになり、
壮大ないのちの中の「わたし」を体感し
新しい次元5次元でホロスコープを読むことができます。
ものごとの真実の姿は立体で、その影は平面(二元)で見えると
神聖幾何学では言われます。
これまでの次元では平面的、二元的にしか捉えられなかったものが
いよいよその真の姿を見ることができる次元になりました。
また、龍頭図を理解するにはインド占星術の概念も必要になります。
龍頭図は、出生図のドラゴンヘッドを牡羊座0度にあわせたときに
現われるチャートです。
ドラゴンヘッドテイルの概念は、もともとインド占星術で生まれました。
なぜ?ドラゴンヘッドを牡羊座0度にあわせたときに現われるチャートが
魂のチャートとと呼ばれるのか?
そこには、壮大な魂の物語が見えてきます。
これらは総合的に西洋と東洋の統合でもあり、
天地の統合にもなる魂の覚醒の全容の理解を深めます。
やったことがないことでもスイスイできてしまうこと。
不思議な縁に運ばれること、
そんなことがありませんか?
龍頭図から先祖からのテーマ、才能も明確になることで
わたしたちが大きないのちの働きとつながりの中にいることが実感できます。
この概要を知り、ワークを行うことは、
自分自身の魂、精神、心、身体の統合、指針になるでしょう。
また、ネイタルチャートと龍頭図、ドラゴンヘッドテイルは
これまで探求してきた魂の構造(トーラス構造)を表していること、
ドラゴンヘッドテイルは、龍頭図を観ることなくして
その真意を知ることができません。
また人によっては、ネイタルのチャートより、
魂のチャート(龍頭図)が発揮されています。
ここ数年、方向性、価値観が変わってきた、
今までのことができなくなった
という方は魂の働きが強くなってきたかもしれません。
これからは魂と地上2つの融合の時代。
魂の喜びや願い、受け継がれた才能も大切にしながら、地上力も大切に。
また、この講座に参加した多くの方が
先祖とのつながりを今までと全く違う次元で感じます。
自分といういのちが受け継がれてきたことが
龍頭図(天)とネイタルチャート(地)でわかるのです。
それは、不思議な感動に包まれ、
占星術を学びながら多くの人が涙します。
西洋・インドの占星術の垣根を越え、
統合的かつ仏教的概念が入った星読みになります。
これまで星読みを学んできた方には目からウロコでしょう。
いのちのつながりを感じる龍頭図。
龍頭図の神髄は、ひとりのホロスコープだけでは見えてきません。
家族の龍頭図と出生図を見ていくと
まるでDNA螺旋のようにいのちがつながっていることが
見えてきますので、ぜひ家族や先祖の誕生日もチェックして
ご参加ください。
先祖は除籍謄本をとっていただきますとわかります。
また、これをお伝えするみなさまには、
ここでのテキスト、概念など
ご自身の活動、セッションにどんどん使っていただければと思います。
テキストは全3冊全部合わせると60ぺージほどに及ぶ長編大作に。
※星読み初心者の方も参加いただいていますが、
内容はネイタルチャートがある程度理解できるほうが
わかりやすいかと思います。
※龍頭図は準備できる方は事前に準備ください。
アストロディーンストの無料サービスで簡単に出すことができます。
まず、出生図を出します。
そのあと、出生データによるいろんなチャートの中から
龍頭図を選んで出してください。
(たくさんあるチャートリストの下のほうにあります)
Astrodienstの無料ホロスコープ - Astrodienst
講座初日に龍頭図の出し方も取り扱います。
【講義・テキスト内容】
『魂の構造・天地の概念 天地のチャートを読む』
・天と地、龍の道の概念と魂の仕掛け
・春分点について
・インド占星術と西洋占星術の違い
・天のチャート・太陽、月、アセンダントについて
・天の太陽、月、アセンダントを読む
・天を受け容れる器としての意味
・地上のチャートとの関係
『天地をつなぐ龍の道 ドラゴンヘッドテイルの真実』
・魂のチャート(龍頭図)とドラゴンヘッドから
・天と地を結ぶ龍の道 ドラゴンヘッド・テイルの意味
・本来のどドラゴンヘッドとインド占星術(恒星意識)
・先祖から受け継いだ才能とカルマ(星座ごとのカルマテーマ)
・内なるドラゴンを目覚めさせること
・ドラゴンヘッドテイルのワーク
『地上のチャートと天のチャートの融合』
・先祖から受け継いだ才能・カルマのワーク
・ドラゴンヘッドテイルがもたらす縁の読み方
・天地融合ワーク
メインテキスト 1冊
ワードブック2冊
【受講費】
初受講 38000円(税込)理解を深めるフォローセッション25分付き
12月25日までのお申込みでお振込みの方 28000円
再受講 8800円(税込)
※フォローセッション希望の方は新規でお申込みください。
☆サロンメンバーはお振込みのみ5500円
録画配信・テキスト含む
☆録画公開期間3月末まで
お振込み・カード決済にてお取り扱い