【TOCクラブ】1月27日 ~矢野康治 元財務次官「日本の財政―不都合な真実を正視し打開する」~

1300兆円を超える国の借金。途方もない金額を誰が返済するのだろう?
そして、膨らみ続ける財政赤字。これからの日本は大丈夫だろうか――。
 
日本の危機はいつか起きる未来の話ではなく、
すでに起こっている現在の問題なのかもしれません。
 
そこで今回のTOCクラブでは、日本の財政のプロフェッショナルとして
矢野康治 元財務次官をお招きし、日本が直面する重要な財政課題と
その打開の方策について議論します。
 
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◆矢野康治元財務次官「日本の財政―不都合な真実を正視し打開する」
日 時:2025年1月27日(月)
 18:30〜20:00 (18:15から接続開始)
定 員:1000名
開催方法:「zoom」でライブ配信します
※申込完了メールが届かない場合は、別フォルダーに振り分けられている可能性が
 ありますので、@event-form.jp からのメールは受信できるように設定ください。
※参加方法については、前日と当日にお申込みのメール宛てにご案内致します。
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コロナ禍に入っておよそ2年が経過した2021年11月、
当時、財務次官であった矢野氏は、巨額の経済対策を競う与野党の状況に
「バラマキ合戦に陥ってはいけない」と指摘した、通称「矢野論文」を提出し、
あるべき政策について広く議論を喚起しました。
 
政策決定は政治の領域とし、政策論議とは距離を置く役人も多い中、
 
 「私たち公僕は一切の偏りを排して、日本のために真にどうあるべきかを
  考えなければいけない」
 「落選・失職のリスクのない役人は、余計な畏れを捨て、己を捨てて、
  日本の将来を見据え、しっかり意見具申せねばならない」
 
と自らを奮い立たせ、社会不安の拡大するコロナ禍においては
まさに”不都合な真実”である日本の財政赤字の問題を正面から扱い、
日本のあるべき姿として、コロナ禍における財政再建の道を議論したことで
各界から高い評価を獲得されました。
 
今回のTOCクラブでは、最新の経済状況を踏まえた日本の財政課題について
理解を深めるとともに、真に日本をよくするこれからのあるべき姿についても
議論できればと考えています。
 
またとない特別な機会ですので、ぜひ身近な方とお誘い合わせの上
ご参加いただけますようお願い致します。

TOCクラブ
安田
申込数 受付期間外
申込期間 2025/1/27(月) 14:00 まで
開催日時

主催情報

主催者 TOCクラブ
問い合わせ TOCクラブへ問い合わせする

TOCクラブ

受付期間中ではありません。

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