ジャーナリストカフェ in 新潟大学5・10新大生

ジャーナリストって?
難しく考えることはありません。どんなテーマでも構わないのです。
「おかしい」「もっと知りたい」。
そんな心の声からスタートし、取材によって真相に迫るのがジャーナリズムです。
フェイクニュースがあふれる今だからこそ、大事な仕事。
第一線で活躍するプロフェッショナルが本音を語る集いを開きます。
◆大越健介からのメッセージ
「時代を記録する人になりませんか?」という呼びかけと共に昨年、新潟で誕生したのが「ジャーナリストカフェ」です。以来、各地で回数を重ね、ジャーナリズムを志す学生たちの背中を押す役割も果たしてきました。
一方でこの1年、時代は急激に変化し、偽情報の氾濫で、一国の指導者ですら虚構の論理に踊らされる現実が生まれています。
真実の見極めが難しくなる中、取材によって確かな事実を積み上げ、真摯に「時代を記録する」ジャーナリストの役割は増しています。その理想と課題を、新潟ゆかりのプロフェッショナルたちと一緒に考えてみませんか。
◆主催:新潟日報社
◆特別協力:新潟大学
◆協力:カナリア舎
◆日時:2025年5月10日(土)午後1時~4時30分
※受付開始:午後0時30分
◆会場:新潟大学 五十嵐キャンパス 中央図書館内ライブラリーホール
(新潟市西区五十嵐二の町8050)
◆定員:200人 定員に達し次第締め切ります。
※当日は新大生らのほか、一般募集の方が来場します。
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用下さい。
◆目的:激変する情報環境の中、健全なジャーナリズムを守ることを目指し、地方がジャーナリズムの本流であることを念頭に置き、ジャーナリズムを志す人たちへのメッセージを地方から発信し、未来のジャーナリスト育成に繋げる。
◆対象:ジャーナリスト・メディア業界を目指す学生・生徒、メディアに興味のある人
◆参加費:無料
◆プログラム
<1>大越健介による基調講演と登壇者によるテーマトーク
大越健介・テレビ朝日「報道ステーション」キャスター
熊田安伸・SlowNewsシニアコンテンツプロデューサー
有田司・共同通信社編集局長
江森美奈子・新潟日報社報道部記者
<2>パネルディスカッション+来場者セッション
4氏+益田高成・新潟大学法学部准教授
◆応募方法:ウェブサイトの申込フォームにて応募受付
参加希望者は、4月30日(水)までに申込フォームに必要事項を記載してお申し込みください。
お問い合わせ:ジャーナリストカフェin新潟事務局、025-385-7153(平日午前10時~午後5時)
定員 | 200人 |
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申込期間 | 2025/4/30(水) 23:59 まで あと 2日 |
開催日時 |
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料金 | 無料 |
開催地 |
新潟大学 五十嵐キャンパス 中央図書館内 ライブラリーホール
新潟県新潟市西区五十嵐二の町8050番地 中央図書館 GoogleMapで見る |